メンテナンスホームウインドガラス

快適なカーライフにはメンテナンスがかかせない

ウインドガラス

ウインドウォッシャー液について

ワイパーはガラス面に付着した雨滴を払拭して視界をよくする働きがあります。

ワイパーの拭き取りムラなどは、雨天時の視界が悪くなるとともに、目の疲労も増大させるため大変危険です。ワイパーはラバー部分(ゴムの部品)だけを交換することができるので、早めに交換しましょう。


また、ガラス面にワックスなどの油分が付着した場合にも清掃してください。

放っておくとゴムの劣化が進んで、より拭きムラが大きくなります。

ウィンドウ撥水

独自のコーティング技術(GPコート)と専用撥水ワイパーで高い撥水効果を持続します。

処理した後は雨粒が水玉となってはじけ飛び、良好な視界を確保出来ます。

特徴1

雨水が一滴一滴きれいに水玉化するので、時速60km以上の走行時の視界も快適です。

特徴2

コーティングが薄くなっても、ひどいギラ付きが起こることはありません。

また、通常のケミカル剤(研磨剤を含まないガラスクリーナーなど)をそのまま使用できますので、ガソリンスタンドでの窓拭きサービスも安心して受けられます。

特徴3

専用に開発した特殊コーティングリフィールにより、撥水処理後にワイパーのビビリの原因となるガラス表面の摩擦抵抗を低減できます。

悩みを解消し、雨量によらず安定した払拭効果を発揮します。

なお専用リフィールは、1年ごとの交換をおすすめします。

GPコートのガラス面

GPコートは頑固な鏡面状の撥水性被膜を形成し汚れの付きにくいガラス表面にします。

また、ガラス表面に凹凸がなく鏡面状なので親水できずに表面張力により丸い水滴になります。

一般の撥水剤のガラス表面

シリコン・フッ素系のコーティング剤はガラス表面に繊毛状の突起を付ける事により撥水させますが、繊毛の隙間に入り込んだ汚れが、ワイパーの使用やガラスを拭く事により、繊毛が折れ撥水しなくなったり、汚れが油膜となって現れたりします。

詳しくはこちらをご覧下さい。